■開発
これまでの高速リフトの全てを見直し、新たに開発された「DQ-ASMU」。ターミナルは原動緊張で、斬新なデザインとし、また純国内製造を基本に設計致しました。
■省力化
ギアレス化により、操作装置とフラットとなった通路で点検作業の安全が確保されました。
■産学連携
ターミナル外装は産学連携ならびにアーキテクトシップ(建築家)による新しいデザインを採用しました。
■既存設備と共存(リノベーション)
現在お使いのTA型握索装置及び、新開発されたAS-D型握索装置をそのまま使用でき、TA型とAS-D型の混在使用が可能です。
山麓・山頂停留場の両方を同時に更新する必要は有りません。ご予算に合わせて片側ごとに更新することが可能です。